通称「Mr.ドットマン」。1979年 ㈱ナムコに入社。2006年 ㈱バンダイナムコゲームスに転籍。
2013年に独立をするまで、ドット絵の作成をはじめ、ロゴデザインやゲーム筐体のグラフィックデザインなど、デザイナーとして活躍し、80タイトル以上のものゲーム開発に携わる。
在籍時には、『ゼビウス』『ギャラガ』『ニューラリーX』『マッピー』『ディグダグ』など、数々の名作ゲームのドット絵を手がけており、往年のゲームファンからは、「ドット絵の神様」「ドット絵の魔術師」と呼ばれる。
2016年にドットアート&プロダクトブランド「Mr.ドットマン」を展開。 現在、ゲーム関連のデザイン業務に加え、ゲーム以外のコンテンツ(映画、アニメ、特撮番組など)とのコラボ商品の開発や、製造業(タイルメーカー、段ボール製造メーカーなど)とのコラボ作品づくり、ドット絵のワークショップなど、精力的に行っている。
Mr.ドットマンのこだわり
ドット絵の英語表記は通常「PIXEL ART(ピクセルアート)」だが、当時ドット打ちと呼ばれていた業務や、ナムコの代表作である『パックマン』がドットイートゲームと呼ばれることなどから、小野はドット絵の英語表記を「PIXEL ART」ではなく、あえて「DOT ART(ドットアート)」としている。
また、1980年代初頭のゲームは16×16ピクセルでひとつのキャラクターを表現していたため、小野は現在もなお、16×16ピクセルというサイズにこだわって製作をしている。
ワークショップでは、マス目がプリントされたオリジナルトートバック(ドットットート)に、マジックインキを使用してお好きなドットイラストを描く「トートバッグコース」と、プラモブロックというパーツをピンセットやニッパーを使用して、キーホルダーを作成する「プラモブロックキーホルダーコース」をお選びいただけます。
ドット絵が初めてという人も、Mr.ドットマン小野浩が楽しく丁寧に教えます。
大人から子供さんまで、男の子も女の子も楽しめるイベントです。
制作したトート
バッグ、キーホルダーはお持ち帰りいただけます。
※ワークショップについては事前予約が必要となります。
※親御さま見学、お子様のみの制作参加も対応しておりますので親子さまでお気軽にご参加ください。
※当日参加の場合は、事前購入のチケット金額より増額いたします。
※チケット購入後に「トートバックコース」もしくは「プラモブロックコース」のどちらかを選択して頂き問い合わせ先からご連絡頂きたく何卒よろしくお願いいたします。
尚、連絡後のコース変更はご遠慮下さいますようよろしくお願いいたします。
トートバッグ、プラモブロックの当日追加購入は承りますのでスタッフにお申し付けください。
*写真は2018/01/27仙台イベントの様子です。
ワークショップ、トークショーの両イベントとも、併設の物販コーナーではワークショップで制作するトートバックやプラモブロック、ゲストにゆかりのあるグッズ、協賛社様とコラボ開発したイベント限定品などが購入できます。
グッズ購入者はゲストのサインや2ショット写真なども可能です。
ファン待望の大阪での初トークショーです。
トークテーマは「元ナムコクリエイター×ラジアメOB」。
元ナムコクリエーター陣営はMr.ドットマンこと小野浩とコンポーザーの中潟憲雄さん。
ナムコ在籍時代の裏話を大いに語ります。
ラジアメOB陣営からは、ラジアメの母こと大橋照子さんと放送作家 鶴間政行さん。
番組誕生秘話から深夜の人気ラジオ番組となった裏話など、今だから聞けるあんな話やこんな話が盛りだくさんです。
トークショーには、ドリンク・軽食サービスとして飲料・お菓子がついており、肩肘を張らず、気軽に参加できるイベントになっています。
※ゲストに関しては、体調などの都合により変更になる場合がございます。その際のチケット代金返却はいたしません。
※イベント内にアルコールの提供がある場合がございます。年齢確認の為、必ず年齢がわかる物(免許・保険証等)のご持参をお願いいたします。
(未成年の飲酒は法律で禁じられております。当日、ご確認させて頂く場合がございますので予めご了承下さい。)
※お酒の販売等について、未成年者にはチケットセットであってもお渡しできませんのでご了承下さいませ。
*写真は2018/01/27仙台イベントの様子です。
※チケット購入せずに当日参加の場合は、チケット予約購入金額より増額での参加となる場合があります。
※前売りチケットが会場の定員数に達した場合、当日参加をお断りする場合がございます。
フリーアナウンサー。NPO法人「日本スピーチ・話し方協会」代表理事。
日経ラジオ社アナウンサーとしてラジオたんぱのDJ番組、情報番組などを担当。
フリーアナウンサーに転身後、ナムコ1社提供の伝説の深夜ラジオ番組「大橋照子のラジオはアメリカン」(TBSラジオ)の初代メインパーソナリティーとして活躍。番組卒業後も番組内では「ラジアメの母」と呼ばれ、番組リスナー達に愛され続ける。
現在、「大橋照子のドキドキラジオ」、「私の書いたポエム」(ラジオNIKKEI)、テレビ番組のナレーション、バスや鉄道の車内アナウンス、話し方教室、講演会など精力的に活動している。
放送作家。埼玉県熊谷市生まれ。
東洋大学在学中に、ラジオ番組「欽ちゃんのドンといってみよう!」(ニッポン放送)へハガキの投稿をきっかけに、萩本欽一に師事。5年間の居候を経て放送作家としてスタート。以降、「欽ドン!良い子悪い子普通の子」「欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞」「ごきげんよう」「SMAP ×SMAP」「笑っていいとも」「オレたちひょうきん族」などのテレビ番組を構成。
ラジオ番組は、1981年4月開始の「大橋照子のラジオはアメリカン」、(1985年4月より「斉藤洋美のラジオはアメリカン」)。1981年10月開始「コサキン」などを構成。
現在、「さかなクンのレッツギョー!」(TBS ラジオ)(KBS 京都)では、構成&出演中。
好きな食べ物。ラーメン、カレー、タンメン、立ち食いそば、とんかつ(ロース)、かつ丼、釜飯、駅弁、ポテトサラダ、お肉屋さんの揚げたてコロッケ&メンチカツ、鴨せいろ、赤いウインナー、せり鍋、他。
1984年ナムコ(当時)入社。入社後直ぐにロボットミュージカルプロジェクトに参加し楽曲制作を開始。
その後キャラクター商品係を経てアーケード開発に移動。
「バラテューク」「サンダーセプター」「モトス」「源平討魔伝」「ベラボーマン」「爆突機銃艇」「未来忍者」等のBGMを手掛ける傍ら、ナムコットではファミコンサウンドも担当。「ファミリースタジアム」「マクロス」「ファミリーボクシング」「バベルの塔」などを制作。
その他社内の映像・映画制作やレコード制作、ゲームミュージックのライブ演奏活動などを精力的に行う。
89年退社後は、メルダック、KAZeで「GB版平安京エイリアン」「暴れん坊天狗」「デジタルピンボールシリーズ」などを手掛け、2002年に自身のゲーム制作会社デジフロイドを設立。「仮面ライダーシリーズ」や「よゐこの無人島生活」「NEO平安京エイリアン」「メダロットクラシックス」など数多くの作品を手掛ける傍ら、近年自身の音楽活動を再開。
昨年は、ディファ有明での東京ゲーム音楽ショーライブ、源平討魔伝30周年記念ライブ、日本橋三井ホールで開催された電撃ゲームミュージックライブなど、自身のバンドAQUA POLISを率いて出演している。