あの感動が蘇る
(どちらも+1ドリンクです)
チケットお買い上げの皆様全員に
「木村明広氏描き下ろしイラストクリアファイル」&「相談コマンドコースター」(*)プレゼント !
(*全6種類予定・ランダムで1点をプレゼント)
*画像はイメージです。(デザインは変更になる場合がございます)
ココマルシアター
住所 :武蔵野市吉祥寺本町1-8-15・コピス吉祥寺前
Tel:0422-27-2472
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株式会社ピクセル
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Tel:022-766-8048
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BEEP秋葉原
株式会社インプレス
株式会社デジタルワークスエンターテインメント
株式会社ProjectWhite(TSUKUMO)
画質はあえて低くしてあります。
壮大なストーリーと魅力的なキャラクター、美しいグラフィックとサウンド、斬新なシステムで今なお根強い人気を誇る不朽の名作「エメラルドドラゴン」
PC-8801mkIISR以降〜FM TOWNS版などのPC版に焦点を当てた、レトロゲームファン待望の木村明広氏の原画展。
今回が初展示となる貴重な原画を始め、イベント限定グッズの販売など、エメドラファンによる、エメドラファンのための1DAY。
キャラクターデザイン、ビジュアルを手がけたイラストレーター・木村明広氏ご本人による豪華なトークショーも見逃せない!
『エメラルドドラゴン』 (EMERALD DRAGON) は、バショウハウスとグローディアが開発したコンピュータRPG。略称は『エメドラ』。
まず、パソコン用として1989年にPC-8801mkIISR (PC88) 版とPC-9801VM/UV以降 (PC98) 版が、後年にはX68000 (X68k) 版やMSX2版、そしてFM TOWNS (TOWNS) 版が発売された。
その後、メディアワークスの主導によってPCエンジン (PCE) やスーパーファミコン (SFC) などの家庭用ゲーム機にも移植された。
聖地イシュバーン。そこはかつて人間とドラゴンが共存する理想郷だった。だが何者かの手により龍族に対し呪いが掛けられた。やむなく聖地を追われることとなった彼らは、異次元の島にドラゴンのみが住む国「ドラゴン小国」(PCE版以降では「ドラグリア」)を作り、そこで暮らすようになった。
それから約二千年後のある日、ドラゴン小国の海岸に難破船が漂着し、その中では幼女が一人生き残り気を失っていた。
その幼女は記憶を失っており、自分の名前すら思い出せなくなっていた。そんな彼女を不憫に思った龍族の長老、白龍は彼女に「清き者」という意味を持つ「タムリン」の名を与え、人間に例えれば同じ年頃に当たる幼きブルードラゴンのアトルシャンと共に育てることにする。
やがて十数年が過ぎ、タムリンは美しき少女へ。アトルシャンは逞しき青龍へと成長した。だが白龍は、やはり人間は人間の中で生きるのが一番幸せなのではないかと考えるようになり、彼女も自分を思いやるその意思を汲んで同意した。 夕陽が辺りを包む中、タムリンとの悲しき別れに際したアトルシャンは自らの立派な角を掴み折ると、痛みに耐えながら彼女に手渡す。この角で角笛を作り、困った時には吹くようにと言付けて。
タムリンがドラゴン小国からイシュバーンへ戻って数年後。
かつて聖地と崇められていたそこは、約20年前に突如として現れた魔王ガルシアの率いる魔軍と、人間から寝返った魔将軍オストラコンにより蹂躙され、もはや荒廃していく一方にあった。
タムリンは今こそ救いを求める時と確信し、祈りの丘でアトルシャンの角笛を吹く。
角笛の音は次元を越え、ドラゴン小国に今も生きるアトルシャンの元へ届いた。決意した彼は白龍を説得、イシュバーンへ向かう許可と、人間に姿を変えて呪いから身を守るアイテム「銀の鱗」を得て、ドラゴン小国を後にする。
かくして、人間の姿となりイシュバーンの地に降り立ったアトルシャンは、タムリンと共に魔王討伐へと旅立つのであった。
小学館のパソコンゲームレーベル、ポプコムソフトから発売されたグローディア制作のパソコンゲーム『サバッシュ』のキャラクターデザインで商業デビュー。その後、キャラクターデザインを担当した『エメラルドドラゴン(パソコンゲーム版)』や『アルシャーク』が人気を博し、ライトスタッフによりリニューアルされた『エメラルドドラゴン(PCエンジン版)』がコンシューマーゲーム作品として大ヒット、一躍人気イラストレーターとなる。
現在は主にKADOKAWA系列の各出版社を中心に漫画や小説の挿絵を手がけている。
Website : http://vermillionmode.x0.com/
twitter : https://twitter.com/DEGITA_ROUGE