HORGIHUGH(ホーギーヒュー)公式サイト
株式会社ピクセル

2019/06/11
STEAM(英語)版の発売を開始しました!
https://store.steampowered.com/app/1046980/HORGIHUGH
 
2019/04/27
アップデートVer.1.0.2配信開始しました。
2018/12/07
ホーギーヒューPCパッケージ版発売!
ご購入はこちら! https://pixel.official.ec/items/14787426
2018/10/21
ホーギーヒューiOS版をリリース!
ご購入はこちら! http://ur0.work/MNQd

制作スタッフSTAFF

音楽
古川もとあき

元コナミ矩形波倶楽部。
アーケード版「グラディウスII ゴーファーの野望」「A-JAX」「ゼクセクス」MSX「グラディウス2」など

企画・プログラム・ドット絵その他
佐々木ひでくに

株式会社ピクセル代表。
PC「ドットの拳GIGA」iOS「歌と森の妖怪屋敷」など

キャラクターデザイン
KOU

PS4 NintendoSwitch 3DS「シャンティ」シリーズなど

背景グラフィック
タナカケンゴ
OP・EDグラフィック
バラカ
一部SE
WING☆GHOST


HORGIHUGHとは?About"HORGIHUGH"

HORGIHUGH(ホーギーヒュー)は、株式会社ピクセルが2018年に発売したPC&iOS用ゲームソフトです。
(画面はiOS版。開発中の画像です)

ちょっと懐かしいグラフィックとゲーム性、可愛らしいキャラクターと実は重厚なストーリー、個性豊かなボスキャラクターや様々なステージ展開、STG苦手な方でもやりこむほどに増える救済要素など、幅広い層の方にお楽しみいただけるゲームです。

 

音楽は元コナミ矩形波倶楽部の古川もとあきさん。
古川さんらしい、心に響くような爽やかなサウンドがゲームを盛り上げてくださいます。要所でファンが喜ぶようなフレーズが飛び出したりと、古川さんによる遊び心も特徴の一つです。

PC版パッケージイラストとキャラクターデザインは「シャンティ」シリーズのKOUさん。
生き生きとした可愛らしいキャラクターを描いてくださいました。

 

 

ストーリー

こことは別の、地球の物語。

様々なシュゾクが、様々な価値観や信仰心を胸に日々を生きている・・・ 
そんな、どこかで聞いたような世界の物語。

過干渉をさけていた国家間は、小さな問題はありながらも、平和な時間を過ごしていました。

 

しかし、とある日起きた小さな町の悲しい殺人事件が、やがて世界を巻き込んだ大戦に発展してしまいます。

戦争のさ中、世界の争いを憂いていたハワード博士は旅の途中で偶然、地球外から来たと思われる光る石を発見します。

ハワード博士は石の力を解析し、武器や通信を無効化し、平和的に戦争を解決出来る装置の研究に取り組みました。

しかし開戦から2年後。
ハワード博士の発明の完成を待たずして、戦争は終わりを告げました。

終戦から6年の月日が流れました。

 

ゴーザリアンと命名された侵略者が、突如地球に攻撃を開始。
ハワード博士の研究後、廃棄された光る石が宇宙に送り続けていた信号が、彼らを呼び寄せたのです。

ゴーザリアンの脅威に対し、戦後の平和協定を守らずに、未だ兵器を開発し続けていた一部の国の最新兵器による攻撃が行われました。

しかし最新兵器はすべて無力化され、ゴーザリアンの反撃により、大きな都市にも被害が出てしまいます。

政府もコミュニケーションを試みますが、応答は得られません。

異星からの侵略と認識した世界は団結し、迎撃作戦を決定します。
しかし平和協定による武器の一斉破棄と、先の一部国家の暴走もあり、強力な兵器はほとんど残っていませんでした。

大陸から少し離れた南の島。

「価値観が違うって理由だけで、なぜ命を奪わなければならないの?」
「理解し合えなくても命の重さは変わらない」
「命を奪うために飛行機乗りになったんじゃない」

そんな理由で戦争から逃れた二人のパイロットがいました。

ヒューとフィガロ。

皮肉にも戦争を拒否し、戦中から南国に隠居していたパイロット、ヒューとフィガロの旧式の愛機だけが、ゴーザリアンによる兵器無力化の影響が及ばない、最後の希望の翼でした。

政府からの要請を断り続けていた二人ですが、たくさんの友人や家族たちがゴーザリアンの脅威にさらされている事を知り、「大切なものを守るため」と言う理由で出撃を決意します。

こうして、この物語は始まります。

この作品が生まれた経緯HORGIHUGH Project

個人的なお話を多く含むのでお恥ずかしい限りですが、この作品に込めた想いの根源にあるものをここに記します。

 

手前味噌な話で恐縮ですが、主人公ヒューにはモデルとなった犬がいます。
縁あって弊社代表の私(今作制作担当の佐々木)が一緒に暮らしている犬の名前から取っています。

ホーギーはハスキーとコーギーのミックス犬。
タイトルは「ホーギー」の「ヒュー(ガ)」と言う意味なのです。

 

キッカケは東日本大震災

ヒューガが飼い犬である事同様、東日本大震災を引き合いに出すのは気が引けるのですが、ヒューガとの出会いは東日本大震災がなければあり得ませんでした。

株式会社ピクセルは仙台の会社です。
当時はもちろん仙台に住んでおりましたため、地元でやれる事を精一杯やるだけの毎日でしたが、私が住んでいた地域は他地域に比べ、被災地と言うのもおこがましいほどに影響も少なかったように思います。

東日本大震災は津波による被害はもちろんですが、福島県にはまた別の大きな傷痕を残しました。

 

そう、原発の問題です。

ヒューガは青森県で生まれ、飯館村に住むご家族の元で育っておりました。

しかし、飯館に避難勧告が出されたため、たくさんの人々が仮設住宅などの仮住まいに転居していく中で、同じ様にたくさんの犬や猫たちが住む場所を失ってしまいました。
家族に見捨てられる(それぞれの事情があるため、この言葉は不適切かも知れません)動物たちも多い中、ヒューガのご家族は仙台のシェルターにヒューガを預ける事を選択しました。

そこで仙台の私とヒューガが繋がった訳ではありません。

震災から数年の間、シェルターにはたくさんの地域からボランティアの方々が駆け付け、動物たちの世話をしていらっしゃいました。
そこに現在の妻がボランティアで通っていたのです。

ヒューガと相性の良かった妻は半ば押し切る形でヒューガを実家に迎え入れたそうです。

東日本大震災から数年後、様々な偶然を経て妻と出会い、ヒューガと共に仙台に引っ越してきました。

 

ヒューガの家族との出会い

それから今日に至るまで、ヒューガの顔を見せるべく、現在は福島市在住のヒューガのご家族の元を何度も訪れました。

妻はそれまでに何度かヒューガのご家族とお会いしていたのですが、初めて私が福島を訪れた時に今作に繋がる出会いがあったのです。

弊社の事をご存知の方は知っていらっしゃるかも知れませんが、私は大のレトロゲーム好きです。

初めて会ったヒューガのご両親のお孫さん(Kくんとさせていただきます)が、ちょうどその時に「ゲームセンターCX」を視聴していたのをキッカケに、まるで歳の離れた友人のような関係になったのです。

Kくんはただのレトロゲーム好きではなく知識量も豊富で、私がプレゼントした「ファミコンコンプリートガイド」を文字通りボロボロになるまで愛読してくれました。

 

現代のゲーム制作は、制作費、宣伝広告費、運営費などコストに上限がありません。
だったら少し視点を変えて、小さなインディーズスタジオにも戦える方法があるはず・・・

そう常に考え、制限の中で様々な試みがなされたドット絵の技術やレトロゲームの中に新しいクリエイティブのヒントがあるのではないかと私はここ数年思い続けてまいりました。
(もちろん特別な考えだとは思っておりません。たくさんの人がそう思っていると思います。)

小学校低学年のKくんがまるで私どもの子供時代のように、カジュアルゲームでないゲームを夢中になって遊んでいるその姿に、ピクセルの方向性が定まった気がしました。

 

古川もとあきさんへ突然の依頼

MSXがゲームの入り口であったため、当然ながら古川もとあきさんの事は以前から存じ上げておりましたし、Twitterでリフォローいただいた時は嬉しくて直接メッセージをお送りしてしまいました。

そんな中たまたまYOUTUBEで見つけた、矩形波倶楽部の名曲「HOPE」を、古川さんのバンドが東日本大震災チャリティライブとして演奏している姿。
心打たれる中、ふとKくんの事が脳裏をよぎりました。

本当はそれこそ手前味噌な、ちょっとしたカジュアルゲームとして制作予定だったホーギーヒュー。
でもヒューガのゲームを作ると言ったら、心待ちにしてくれるそぶりをいつも見せてくれるKくん。

特に「グラディウス2」や「火の鳥」を始めとしたMSXのコナミ作品、「グラディウスIIゴーファーの野望」や「A-JAX」などのアーケードゲームには強い思い入れがありました。
そしてKくんも当然「グラディウス」シリーズやその他のコナミ作品はよく知っています。

 

様々な偶然と出会い、東日本大震災がなければ生まれなかったこの作品、私にとっても特別な想いが日毎刻まれて行きました。

「だったら・・・!」

と決心して、古川もとあきさんにお願いする事に決めたのです。

最初に打ち合わせのお電話をいただいた時の感動は今でも忘れられません。
思ったよりも多くの楽曲数、お手間を取らせてしまいましたが、終始穏やかで優しい古川さんにはいつも感銘を受けております。

 

飯館村の現状

何かしらの団体に一切所属していませんし、政治的な意図はまったくありません。
ヒューガと暮らしていて感じた一個人の想いに過ぎません。

ただ、 飯舘村には家族に取り残された犬や猫がまだたくさん残っています。
ボランティアの方々によって保護されていますが、それを良い事に未だにそこに動物たちを捨てて行く人間も居るそうです。

偽善と呼ばれても構いません。
具体的に被災地に対して何かをして欲しいと言うわけでもありません。
ただ、動物と共に暮らす(もしくは暮らしている)のであれば責任、そして愛情と敬意を持って接していただきたいとは思います。

この作品が、無責任な飼育によって被害に合った動物たちに目を向けていただける、そのような悲劇が少しでも減らせるキッカケになれば嬉しいです。

キャラクター紹介CHARACTERS

ヒュー

この物語の主人公。
赤い双翼機を操る。穏やかな性格だが穏やか過ぎて天然と思われる事も。 根は優しいがあまり他人には干渉しない。
パイロットとしての腕は一流。
ちょっと技術を忘れている。

フィガロ

緑の双翼機を操るヒューの相棒。
ヒューとは相反する強気な性格ながらも、戦争や人類に対する価値観は似ている。
ヒューよりも優れたパイロットで「全ての弾はフィガロを避けて通る」 と称されるほど。

ハワード博士

戦時も平和的な解決を目指す科学の研究を行うほど、徹底した平和主義者。
一人乗り機でヒューに現役を思い出すようエンブレムを投げてよこしたり、飛行船でゴーザリアンの機体の破片から回収したキューブのかけらの研究を続け、ヒューとフィガロの機体用装備を製造する。
二人が戦っている間、あくまでも平和的な結末を求め、諦めずにゴーザリアンとの交信を試みている。

アンジェラ

ヒューの幼馴染。
職業はファッションデザイナー。
キューブのかけらが綺麗だからとデザインに使用したところ、その効力が意外とヒューとフィガロを助ける事になる。
ヒューに対する恋愛的感情は一切ない。
(ヒューも同様)

見えているものは違うけど同じ世界で共に生きようThemes and messages

キャッチコピーにこめたメッセージ

世界には様々な人種があり、国があり、宗教があり、文化があります。
お互いの価値観を受け入れられず、歴史の中で人類は何度も争いを繰り返して来ました。

戦争のない国に居たとしても、生きている人々の数だけの人生があり、考えがあります。
それをみんながみんな理解し合い、認め合うなんて難しい事でしょう。

それでもこの美しい地球に生きている同じ命である事に変わりはありません。

STGなのであまり多くは語られませんが、このゲームのテーマは「分かり合えない者同士の共存」です。

物語の6年前の戦争、ゴーザリアンとの戦いも、実は小さなすれ違いから始まります。
理解しあえなくても、仲良くならなくてもいい。
一緒にいたくないなら、一緒に居なければ良いのです。

それでもせめてお互いの価値観を認める事が出来たなら、ほんの少しだけ世界は良くなるかも知れません。
そんな思いをこの物語に込めました。

タイトル :HORGIHUGH(ホーギーヒュー)®
ジャンル:シューティングゲーム
対象年齢:全年齢
プレイ人数:1人用
制作・著作・販売:株式会社ピクセル
http://pixel-co.com/

PCパッケージ版
WindowsXP以上 プロセッサーCore2Duo メモリー1GB以上推奨
https://pixel.official.ec/items/14787426

PCダウンロード版
http://u0u0.net/gWkQ

STEAM(英語)版
https://store.steampowered.com/app/1046980/HORGIHUGH

iOS版
102.2MB iOS 8.0以降対象 iPhone, iPad, and iPod touch.
 http://ur0.work/MNQd

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